討ち入りの日に想うこと

討ち入りの日に想うこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彦根市の税理士事務所(相続・税務)から、

日々是々のつぶやきです🖊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

今日は12月14日です。

 

わたしが小さい頃、

この日になると

祖母が必ず

『今日は討ち入りの日や』と

つぶやきました。

 

2~3日前から

『もうすぐ討ち入りの日やから

 寒くなる』

とか

『雪が降る』とも言っていました。

 

わたし達、昭和世代にとっては

12月14日=忠臣蔵、というのは

わりと浸透しているのではないでしょうか。

 

年末になると、テレビでも

よく放映されていたように思います。

 

最近で記憶に新しいのは

こちらの作品です。

 

 

 

 

『最後の忠臣蔵』

討ち入りに関わりのある、

ある人物の討ち入り後の人生が

丁寧に描かれています。

 

このように、

小さい頃から幾度となく

ドラマで観てきた忠臣蔵ですが

今でも映画などで描かれていて

時々、また観てみたくなります。

 

 

歴史は、学校の授業では

それほど好きではありませんでしたが、

歴史小説は好きでした。

 

作品、一つ一つが点となり、

何作品か読むうちに

一人の人物や

一つの出来事が

多方面から描かれ

点と点が繋がり線となった時、

歴史って面白い、と思いました。

 

なかなか、難しいと思いますが

世界情勢の中に、日本の歴史があり

全てが今に繋がっているのだと

小説や、映画、ドラマ、漫画で

表現されるように

教科書からも

すぅ~っと、頭に入ってきたら

もっと面白かっただろうなぁ~

と、思います😁

 

一つの出来事が

誰から、どの方向から見るかで

全く捉え方が変わります。

 

それは、今も同じで

この世の出来事は

常に歴史となっていく…

 

創っているのは

わたしたち、

今を生きる

ひとりひとり。

 

後世に生きる者たちに

命を繋いでいけるように

いま、わたしに出来ることを

出来る範囲で

ちゃんと考えなくては…

と、真剣に考えたりしました😌

 

 

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